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2017年7月12日水曜日

WindowsUpdate 07/12

今回の試験マシン数

Win10 Creators Update 12
Win10 うまくUpdateできなかった 2
Win7  9

Update個数

Win10 Creators Update 3
Win10 Creators Updateに失敗 5
Win7  6-3

今回はかなりすんなり適用出来てトラブルは無し。

ということで今回は割りと安心なのではないかと推察される。

尚、上記試験マシン中の1台のみWindows Modules Installer WorkerのCPU利用率50%の状態が長い時間続いているマシンあり。
現在も放置状態で4時間そのままにしてある。そのうち低下するだろうがこれは珍しい(SSD搭載機)。



前回のCreators Updateの話の続きを以下に。

ものすごく時間がかかったマシンは結局ハングと考えて良いかと思うのだが安心して強制シャットダウン出来る状態ではなかった。
理由はまれに暴走しているときに起きる症状でそれはハードディスクのアクセスが止まらないのだ。
延々とアクセスランプの点滅を繰り返していて24時間放置してみたのだが更新の%表示の数値は44%のまま。

ただこの症状で強制シャットダウンをした後、電源を入れ直すと前回のバージョンにきちんと戻ることを確認。
(ただし、このタイミングでハードディスクが壊れることもある)

たまたまなのか試験するために戻したバージョンから再度Creators Updateを試みるも全く同じ症状に見舞われた。

それなら、と今度は違うマシンの同じHomeで64bitCreators Update適用済みのハードディスクに付け替えた。
ただしマシン構成内容の全く違うもの。

当然、最初はデバイスの読み込みに時間がかかることを想定した。
さー、ここからがキモになりそうな動き。。。。

デバイスの読み込み後、正常起動しっかり動いている。デバイスのエラーも無し。
その後、再起動を試みる。(この試験は暫く放置とすぐ再起動の2パターンを試験)

ところが、再起動の画面が進まない。

特にWin10の場合、経験上かなりの確率で異機種のHDが付け替えられることが判っているのでもしや?と思った。
しかしながら今回は失敗に終わったとさ。

もう一台のマシンに関してはデバイスのトラブルで有線・無線が全く使用不可能になった。
その後、クリーンインストールをしてCreators Updateの一歩前の状態でおいてある。

あくまでも推測なのだが2台のマシンともデバイス関係でトラブルが起きているのではないかと考えている。

トラブルが起きた2台のマシンともトラブル前と後、両方のハードディスクは保存してあり、次のテストをしようか検討中。
暇が出来たらまた、報告できるかも。

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