確認マシン
Win10 13台
更新個数3-8
Win7 7台
更新個数 4-9
今回Updateの報告が遅れたのには以下の理由がある。
注目点は以下のとおり。
通常ではAM3:00程度を目安にUpdateが入ってくる。
今月は異例なのかこれからこうなるのか不明なのであるが、なんとAM2:00に公開されていた。
ところが、その後、確認したら別の更新が入っている。
出来次第?Updateを公開するようになったとしか思えない挙動を示した。
それから同じ環境のPCでも違うタイミングで更新が入ってくることを確認。
多分UpdateServerの不具合かと思われる。
今までは比較的安定していたWin10のUpdateの個数にもばらつきが発生。
注意点は以下のとおり。
Win10のUpdateが全部いっしょに入らない。
KB401972が後から入るPCが見当たる。
その為、一度Updateの確認をしてから、再度Updateの確認が必要。
また、一部のPCではKB401972のインストールに失敗する。
この場合は一度シャットダウンして再度インストールすれば良い。
それでも失敗する場合は電源を入れておいて、暫く放置してから再インストール。
このようなPCはほとんど使っていないPCに見られる症状なのだが、こういうトラブルは最近多く見かける。
backgroundで動作するWindowsのプログラムの致命的欠点だろう。
使ってないPCほど不具合の発生確率が上がるのは一部の人にとっては迷惑この上ない仕様だ。
なお、KB401972が入った場合に遅いPCでは再起動に時間がかかる。
PCが止まったのでは?と感じるほど時間がかかる場合がある。
しかしHDDのアクセスランプが少しでも点灯あるいは点滅していた場合はそのまま放置が良い。
Win7の場合、以前からIEが不正終了を繰り返すことが頻繁にあったのだが今回それが修正されている?
KB3003057が入ってきた。
この修正も時間遅れで入ってきたことが確認された。
ここからはMicrosoftがサポートする全OS関連
ChromeのUpdateが行われた。
今回の件で追記がある場合はこれ以下に記述を追加していく予定。
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