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2017年10月14日土曜日

WindowsUpdate 10/11 追記

ネットを見ているとWin10での起動トラブルが散見されます。
しかし、現在に至るまで同様の起動トラブルはこちらでは確認出来ていません。

ただ、以前のアップデートと比較して最近のアップデートの挙動が変わるのは確認しています。
どのような症状がでるのかを説明します。

その1

以前のアップデートの後の挙動--------------------------------------
バックグラウンドで動作するCPU占有率の多いものが動作し始めるタイミング

再起動後、PCを放置しておくと断続的にCPUの占有率が上がる。
当然、PCのパフォーマンスが悪くなるので更に放置していると割りと短時間のうちに次々バックグラウンドのプログラムが動く。

最近のアップデートの後の挙動---------------------------------------
再起動後、PCを放置しておくと断続的にCPUの占有率が上がる。
ここまでは以前と一緒。
ここからPCによって挙動にばらつきが出てくるようだ。

一部のPCは更に放置していても次のバックグラウンドの動作が開始されない。
電源を切って、次の日に電源を入れた時にまた放置。
前日の残りのバックグラウンドの動作が始まりCPUの占有率が上がる。

さらに翌日も同じような挙動??

要するにバックグラウンドの動作が分散されて行われるということ。
という仕様に切り替わったように見える。

こうなると以前のようにアップデート当日に行うことの出来たバックグラウンドの処理を一度に行えないのではないか?という疑惑。

その2

もう一つネットで散見された起動トラブルの原因となりそうな症状がある。
HDDの稼働率が異常に上がりっぱなしになる。
その瞬間、書き込みが増えて他のTaskの読み込み書き込みが極端に遅くなるため、止まったように見える。
書き込みの分散処理が出来なくなっているのか?
このタイミングで動作しているのはネットフレームワークの最適化処理。
この処理が最優先されたことによるものとも考えられる(これはバグかもしれない)。

その3

ネットで見かけるウィルスチェックプログラムとの関連性もあり得るようにも見える。
この場合はウィルスチェックプログラムの一時停止が有効。

その1とその2に関しては放置が最善の策と思われる。
ガマン、ガマンと。。。。。

それが怖い人はアップデート停止
それが出来ない人はPCを暫く使わない??かネットに接続しないというめちゃガマンのいる修行が待っています。

来週のアップデートは恐怖を感じる筆者であった。


2017年10月12日木曜日

WindowsUpdate 10/11

いろいろ、用事が山積みだったものでBlogのUpが遅くなりました。

今回の試験マシン数

Win10 Creators Update 16

Win7  13

3時までHDDを安定させるために電源を入れて放置しておきその後アップデート作業に入った。
OS別のUpdate個数

Win10 Creators Update 3-6

Win7  3-6

なお、アップデート個数3に関してはOfficeが入ってないものの個数



現時点で確認した限りトラブルはない。

別件

Windows 10 Fall Creators Update


Windows 10 Fall Creators Updateが10月17日からリリースされるようです。
毎度のことですが、冒険心に満ち溢れた人、もしくは無謀な人はお楽しみに。

そして毎度のことですが慎重派の人は待ちの姿勢が良いと思います。
因みに筆者も待ちでいきます。

さすがに突然Updateは無いとは思います。
しかし、念のため今回のWindows Update後の状態でバックアップを取って置くつもり。


下のリンク参照

Windows 10 Fall Creators Update

2017年9月13日水曜日

WindowsUpdate 09/13

09/13 11:53追記
以下のアップデートが入ったので該当する人はどうぞ。

Adobe AIR
https://get.adobe.com/jp/air/

IE用(win10は自動で入るはず)
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/

Mozilla Firefox向けPlugin
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/otherversions/

Chromeもアップデートが入った

追記はここまで

今回の試験マシン数

Win10 Creators Update 13

Win7  9


3時までHDDを安定させるために電源を入れて放置しておきその後アップデート作業に入った。
OS別のUpdate個数

Win10 Creators Update 9-10

Win7  3-10-12

なお、Win7のアップデート個数3に関してはOfficeが入ってないものの個数

どちらのOSもアップデート後に安定するまでしばらくかかるので覚悟が必要

現時点で確認した限りトラブルはない。


5:30時点でアップデートは成功したもののまだバリバリにHDDのアクセスやCPUの占有率が高いものが5台存在している。

6:30時点でも3台のPCで忙しくCPUが動いている。
時間がかかるのはやはりWin10
こんなOSがこれから主流になっていくと考えると先が思いやられる。
少なくとも安い2コアのCPUはどう見ても実用に耐えないと考えたほうが良い。

いつHDDのアクセスが終わるのやらCPUの占有率が下がるのやら毎度のことであるがやはりイライラするくらいの時間がかかる。
2コアだと100%近くのCPU占有率が普通。
4コアでも最大で50%前後のCPU占有率。

なので楽をしたいなら4コアでも足りないと感じる。
かといって4コアを超えるCPUはお高いよのねー奥様。。。。。


2017年9月2日土曜日

Windows 10 Creators Update考

問題がありWindows 10 Creators Update(バージョン1703、ビルド15063)にUpdate出来なかったマシン2台があると報告していました。
詳しい経緯はこちら

そして最近のことですがWindows10Upgrade9252.exeを使用した結果、問題があった2台のPCがUpdateに成功いたしました。

他の原因(例えばメモリー不良・電源不足)などの原因も排除するため両マシンとも2回Updateのテストを行いました。

ただ、たった2台のPCの結果なので全てのマシンに有効であるかどうかは不明ですが報告しておきます。

この結果をみると、Updateが提供されてからすぐに適用をするというのはやはり相当リスクが高いことがうかがい知れます。

悪い言い方をすれば、皆さんが実験台でその実験の被害者があることで進化するとも言えます。

良く言えばMicrosoftは頑張っているとも言えるのですが。。。。

さて、これから先も半年に一回この程度のUpdateが予定されています。
今までの経験から、こんな怖いOSは触りたくはないのですが避けて通ることも不可能で。。。

となると人柱(他人の不幸・もしくは他人の被害)の動向をしっかり見極めてUpdateのタイミングを見計らうしか選択肢はなさそうです。

ロールバックで戻らないという経験を今回しております。
最低限、皆さんが作成したデータなどをバックアップしておきましょう。
そしてスカイダイブする気合?でUpdateが正しい作法のような気もします。

転ばぬ先の杖とも言うし余計なおせっかいとも言われる話題となりました。

不幸のあった皆様に幸あらんことを。

2017年8月10日木曜日

WindowsUpdate 08/09

今回の試験マシン数

Win10 Creators Update 12
Win10 うまくUpdateできなかった 2
Win7  9

Update個数

Win10 Creators Update 2
Win10 Creators Updateに失敗 3
Win7  2-3

今回トラブルがあったマシン
元8.0だったものを8.1>Win10>Creators UpdateとUpdateしてきたもの。
Vaio Core7 HDDが以下のもの
確かに普通のHDDからすると早いのは確か。

久々にWin10のブルースクリーンを見た。
尚、このマシンは今までトラブったことが皆無だったのでかなり驚いた。

で、どのような症状かというと通常のシャットダウンは問題なく出来る。
再起動を選択するとブルースクリーンで停止するというもの。
その弊害としてブルースクリーンが発生すると次の起動が遅くなる。
更にその弊害としてディスクの論理エラーを作り出す。

ブルースクリーンの表示は以下のもの
system thread exception not handled
ネットで調べたがグラフィック関連が悪いとの記述を見つけたが今回のこちらの例には当てはまらない。

エラーを追っていったところ、HDDを高速動作するためのプログラムであるらしいことが判った。それがエラーを吐いていたのだ。

論理エラーをなおして
対象プログラムを一旦削除し再起動後、新しいものにしたら正常復帰した。
リンク先は以下の場所
ただ、これで問題なく稼働し続けるのかどうかは未知数。

その間、顧客のヘルプコールもあったりして比較的遅めの報告となりました。

尚、Win7での不具合は確認されず。

前回報告したCreators Updateに失敗した2台のマシンは今回の通常のUpdate後、更新を強制停止&バックアップをとって待機中

なのでこちらの報告は次回のUpdate以降に持ち越しです。



2017年7月12日水曜日

WindowsUpdate 07/12

今回の試験マシン数

Win10 Creators Update 12
Win10 うまくUpdateできなかった 2
Win7  9

Update個数

Win10 Creators Update 3
Win10 Creators Updateに失敗 5
Win7  6-3

今回はかなりすんなり適用出来てトラブルは無し。

ということで今回は割りと安心なのではないかと推察される。

尚、上記試験マシン中の1台のみWindows Modules Installer WorkerのCPU利用率50%の状態が長い時間続いているマシンあり。
現在も放置状態で4時間そのままにしてある。そのうち低下するだろうがこれは珍しい(SSD搭載機)。



前回のCreators Updateの話の続きを以下に。

ものすごく時間がかかったマシンは結局ハングと考えて良いかと思うのだが安心して強制シャットダウン出来る状態ではなかった。
理由はまれに暴走しているときに起きる症状でそれはハードディスクのアクセスが止まらないのだ。
延々とアクセスランプの点滅を繰り返していて24時間放置してみたのだが更新の%表示の数値は44%のまま。

ただこの症状で強制シャットダウンをした後、電源を入れ直すと前回のバージョンにきちんと戻ることを確認。
(ただし、このタイミングでハードディスクが壊れることもある)

たまたまなのか試験するために戻したバージョンから再度Creators Updateを試みるも全く同じ症状に見舞われた。

それなら、と今度は違うマシンの同じHomeで64bitCreators Update適用済みのハードディスクに付け替えた。
ただしマシン構成内容の全く違うもの。

当然、最初はデバイスの読み込みに時間がかかることを想定した。
さー、ここからがキモになりそうな動き。。。。

デバイスの読み込み後、正常起動しっかり動いている。デバイスのエラーも無し。
その後、再起動を試みる。(この試験は暫く放置とすぐ再起動の2パターンを試験)

ところが、再起動の画面が進まない。

特にWin10の場合、経験上かなりの確率で異機種のHDが付け替えられることが判っているのでもしや?と思った。
しかしながら今回は失敗に終わったとさ。

もう一台のマシンに関してはデバイスのトラブルで有線・無線が全く使用不可能になった。
その後、クリーンインストールをしてCreators Updateの一歩前の状態でおいてある。

あくまでも推測なのだが2台のマシンともデバイス関係でトラブルが起きているのではないかと考えている。

トラブルが起きた2台のマシンともトラブル前と後、両方のハードディスクは保存してあり、次のテストをしようか検討中。
暇が出来たらまた、報告できるかも。

2017年7月3日月曜日

Creators Updateを試験してみた

そろそろ強制アップデートが迫っている雰囲気なので試験してみた。

試験PC
すべて違う機種を選んでみた。
Dell    新旧取り混ぜてノート2台デスクトップ3台
Vaio    元8.1ノートが1台、元7ノートが1台
Lavie   元7マシンノート1台

の計8台

結果
問題なしと考えられるものが以下のリスト
Dell    新旧取り混ぜてノート2台デスクトップ3台
Vaio    元8.1ノートが1台

問題があったもの
Vaio    元7ノートが1台
Lavie   元7マシンノート1台

上記2台は起動しないなどの問題は発生しなかったがデバイスに異常が起きた。
Vaio  rootBazisVirtualCDBusが不明なデバイスとなる
Lavie カード読み取り装置が不明なデバイスとなる

この2台も含む全台ともUpdate前にはマトモに動作しており、デバイスは最新であることを確認済み。

トラブった2台はOSのアップデートの時に勝手に書き換えられ不具合を起こしたものと考えられる。
Vaioに関してはかなり早めのマシンなので二度、元に戻して実験したがやはり再現した。

トラブルは予想の範囲内ではあるものものの、やはり勝手に書き換えないでよねーーというのが本音。

マトモに起動したものに関しては以前のバージョンより軽めに見えるが、その時だけでまた徐々に遅くなっていくのだろうな。。。と予想。

Vistaで動いていたような遅めのPCだといらいらすることは間違いないでしょう。
というより実はもう一台試験しているマシンが元Vistaのデスクトップでこの文章を書いている現時点で未だに書き換え中。
異様に遅いのでもしかすると書き換え失敗??の可能性も。
明らかに失敗がわかるまでは忍耐、忍耐。

怖がりの人は勝手にCreators Updateが入る前にデータの保存くらいはしておきましょう。

2017年6月28日水曜日

役に立つことって何?

これから社会人になる人から以下の質問が来ました。

社会人になった時に活かせるパソコンの検定取得を目指したいのですが、手始めに取得しておくべき検定はありますか?

そして回答は以下

ほぼ以下のサイトが正しい。
http://eminews.jp/?p=474


因みにメリット・デメリットも挙げておきます。
MOS
Microsoft社の資格なので最も有名、「機能を知っている」証明になる
知名度が高い
タイピングのスキルは問われない

機能に関する知識中心の資格なので実務に入ってから使い方が解らなくなるおそれあり
普段はまず使わないだろう機能も覚える必要がある

日商
知識問題もあり、幅広く勉強ができる
実技試験はMOSより多少簡単

MOSよりも知名度がやや低いので、就職の売りにするにはやや弱い。

P検
オフィスソフトの基本的知識パソコン全体の知識を持っている証明になる。
学校によっては単位として認められる。

勉強することで知識は身に着くが、資格を持っていること自体は就職・転職の場ではあまり強みにはならない。


尚、やるなら上級レベルの試験までとっておくと良い。
簡単に取れるようなレベルではほとんど役に立たない。


すべてのお稽古ごと・学びに共通すること

以下の場所が端折りすぎてわかりにくいようなので後で少し書き換えをしました。

模倣(お手本どおりにする)→疑問を発見する→質問・解決→自分なりに理解・会得し、知識を自分のものにする。

これをガマンして循環していくこと
最後までやりきることで工夫力・ガマン力・苦労は無駄にならないことを発見出来ます。

ある程度の高みに登れたら応用してみましょう。

苦労が実るまでやりぬくことで自分の”自信”を発見できるでしょう。
この達成感はなによりの喜びとして自分の財産になります。

その会得出来た達成感・自信は他の仕事・お稽古ごとでも役立つことを見いだせるはず。

2017年6月17日土曜日

共謀罪成立しましたね

共謀罪が成立しましたね。

さて。。。。。。
TVなんぞを見ていると以下のような意見が聞かれます。

1.私には関係ない。騒ぐのは犯罪者くらいだろ?
2.私一人が発言しても世の中はかわらない。
3.考えすぎでしょ。テロ防止には必要
4.もう年だし。。。未来のことなんて考えるのは疲れる

4.なんぞは筆者の身内におりまする。orz

これらに該当すると思う人は最下部にあるリンクを見て欲しいのです。

さてと。。。
今更、なぜ筆者がこんな話をするかというと日本国民(皆様の全員がそうだとは申しませんが大多数の人)は以下の性質をもっていると思われるのです。

以下順不同

過去のことはすぐ忘れる。
平和ボケ。
国は本当に国民を守ってきたのか?という疑問を持たないお利口さん。
お上という感覚をもつ奴隷根性が抜け切れてない人たちの多いこと。
空気を気にしすぎる国民性(良いことと悪いこととを含む)
金が一番大事という感覚が当たり前と思っている人たち。

そんなこんなで筆者は割りとひつこい人なのですが、諦め初めていたのと世間がどう考えるのか眺めておりました。

そうこうしているうちに我が意を得たりというBlogを見つけました。
少なくともご紹介するBlogの指摘箇所だけはほぼ正しいだろうと考えています。

上に書いた赤文字にご自分が該当すると思われる人はぜひぜひ、以下のBlogも読んでみてもらえたら嬉しいです。

共謀時代を生きる ~驚愕の事態にも慌てない胆力を~


尚、質問等がある場合はBlogにて回答いたします。
誰からの質問かは隠蔽しますので安心してください。

金にもならんことを発言してみるヤツより


2017年6月14日水曜日

WindowsUpdate 06/14

今回のUpdateの注意点

確認マシン
Win10 12台
更新個数13-14

Win7 9台
更新個数 4-14
更新個数の開きの理由は不明(Officeの入っているマシン)
少なすぎるPCは明日、改めて確認予定。

Win10、Win7共に一度に更新出来ないPCの存在を確認。
再起動後に再度更新の確認をし、更新残りのCheckを入れて更新してください。

尚、実験開始時にWin7のうち2台のPCで手動でのアップデートが失敗する事例も確認。
3回試みるが全て失敗のため、もしや・・とスタートボタンを押したらシャットダウンの項目が変色していたのでシャットダウンしてみたら、すんなり更新プログラムの適用が出来た。

失敗の原因は不明ですが、最初の更新に失敗した人はスタートボタンを確認してみると良いと思われる。


2017年5月18日木曜日

悪用厳禁?

「痴漢事件」なんて、たまには変わったお題もいいでしょ。

筆者自身は99%車で移動するヤツなのであまり関係ないことなのですが。。。
痴漢容疑で線路を逃げた男の話題がニュースになっていたのを記憶している人はどのくらい?

まぁ、たまーーーに電車に乗ることはあるので記憶しておこうとか思い、ついでに皆様にこの話題をお届けしておきます。

とある女性のつぶやきの内容がおもしろい!!
因みに、これはツイッターの画面で下から読むのがルール。


男性陣、ホントに悪用厳禁ですよ!!

落ちは下に続く












たださ。。。。「いえ!!下半身じゃありません。バストにあんたの肘が!!」と反論された場合はどうすんだ??
↑の告訴は女性の悪用厳禁ね!!

悩みの尽きない男がぶつぶつ。

おあとが、よろしいようで。

2017年5月17日水曜日

iPhoneを含むAppleのセキュリティ情報

珍しくMac関連のUpdate情報をご提供します。
MacPCは使って居なくてもiPhoneやiTunesを使っている人は多いでしょう。

iOSとmacOS、OS X、watchOS、Safari、Windows版のiTunesとiCloud、tvOSを対象とするアップデートが公開された。

米Appleによるセキュリティ情報--------------------------

iPhoneやiPad向けの「iOS 10.3.2」(iPhone 5以降/iPad第4世代以降/iPod touch第6世代が対象)では計42件の脆弱性を修正。

Windows向けでは「iTunes 12.6.1」と「iCloud for Windows 6.2.1」が公開された。
メモリ破損の脆弱性が修正されている。

------------------------------------------------------------

以前はMacユーザーはWindowsと比較して安心と思われていた時期がありました。
しかし最近、雲行きがあやしくなりつつあります。

該当する人はお気をつけてお使いください。

2017年5月15日月曜日

ランサムウェア関連情報

現時点で確認されているというランサムウェアはメールに添付されたファイルを開封することで感染する。

IPA(情報処理推進機構)の情報はこんなところ。

不審なメールはプレビュー画面にすることも避けたほうが無難かと思われる。

追記するなら不審なメールに添付してあるネットへのショートカットなどもクリックしないのは鉄則なので守ったほうが良い。

予防措置として普通の人が出来る手段

WindowsUpdateが最新になっているかの確認

以下のUpdateを確認する
使用するブラウザがMicrosoft以外の場合はそのブラウザ
JAVA
FlashPlayer
QuickTime
AdobeReader

詳しい人はルーターのファームウェアも最新のものに置き換えることもオススメする。


現時点でWin7 64bitに5/13日付けでUpdateが入っている。
これはInternet Explorer11用のものだが、今回の騒ぎに関連しているのか不明だが予防措置で適用がオススメ。

尚、現時点ではWin10では問題はないという。

異例ではあるがサポートを終了したXPのマシンまで対応しているらしい。
下のリンクはInternet Explorerで見に行くこと
http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Search.aspx?q=MS17-010

つい先程見に行ったらものすごい混雑ぶりだった。

更に追記
これもPCを使う上での鉄則ではあるのだが、皆さんが作ったデータや必要なメールはバックアップを定期的にとっておきましょう。
いざという時の保険になるのです。


2017年5月10日水曜日

WindowsUpdate 05/10

今回のUpdateの注意点

確認マシン
Win10 13台
更新個数3-8

Win7 7台
更新個数 4-9

今回Updateの報告が遅れたのには以下の理由がある。

注目点は以下のとおり。
通常ではAM3:00程度を目安にUpdateが入ってくる。

今月は異例なのかこれからこうなるのか不明なのであるが、なんとAM2:00に公開されていた。
ところが、その後、確認したら別の更新が入っている。
出来次第?Updateを公開するようになったとしか思えない挙動を示した。

それから同じ環境のPCでも違うタイミングで更新が入ってくることを確認。
多分UpdateServerの不具合かと思われる。
今までは比較的安定していたWin10のUpdateの個数にもばらつきが発生。

注意点は以下のとおり。

Win10のUpdateが全部いっしょに入らない。
KB401972が後から入るPCが見当たる。

その為、一度Updateの確認をしてから、再度Updateの確認が必要。

また、一部のPCではKB401972のインストールに失敗する。
この場合は一度シャットダウンして再度インストールすれば良い。

それでも失敗する場合は電源を入れておいて、暫く放置してから再インストール。
このようなPCはほとんど使っていないPCに見られる症状なのだが、こういうトラブルは最近多く見かける。
backgroundで動作するWindowsのプログラムの致命的欠点だろう。
使ってないPCほど不具合の発生確率が上がるのは一部の人にとっては迷惑この上ない仕様だ。

なお、KB401972が入った場合に遅いPCでは再起動に時間がかかる。
PCが止まったのでは?と感じるほど時間がかかる場合がある。
しかしHDDのアクセスランプが少しでも点灯あるいは点滅していた場合はそのまま放置が良い。



Win7の場合、以前からIEが不正終了を繰り返すことが頻繁にあったのだが今回それが修正されている?
KB3003057が入ってきた。
この修正も時間遅れで入ってきたことが確認された。

ここからはMicrosoftがサポートする全OS関連

ChromeのUpdateが行われた。

今回の件で追記がある場合はこれ以下に記述を追加していく予定。

2017年4月27日木曜日

警告:新しい?ネット詐欺

以下の画面が突然、表示されます。


顧客から得られた情報を元に調べた結果は以下の状態。

https://www.telnavi.jp/phone/0345404950

上のリンクをクリックする気合のない人のために内容の大部分をコピペしておきましょう。

上のサイトよりコピペした内容

PCがウィルス感染したように装って電話をかけさせます。電話すると「遠隔操作でPCをチェックします」という案内をされ遠隔操作アプリをPCにDLさせられます。ここでDLしてしまうと実際にPCを乗っ取られますので絶対にDLしない事が重要です。手順どおりに進めていくと「有料なのでクレジットカード番号を入力してください」と促されます。ここでカード番号を入力するとカード番号を抜き取られます。絶対に入力しないでください。そもそも、電話しない事が一番重要です。

上のサイトよりコピペした内容は以上

よく出来た画面ですね~。
ある意味、感心する出来栄え。
つい、さっきあった顧客からの内容でした。

皆様、お気をつけくださいまし。

実はですね。。。
アマゾンで格安???とも取れる内容のやり取りもおまけにお付けしましょう。

お客様がAmazon.co.jp のフォームから入力したメッセージを、※このアカウントはのっとられています 様に送信しました。 出品者への返信には2営業日のお時間をいただいております。

注文番号 *********:
2 / TRENDnet Powerline 500 AV Nano アダプターキット/ 500Mbps Compact Powerline AV Adapter Kit[TPL-406E2K] [ASIN: B008F537KC]

------------- メッセージはここから -------------

購入者様に代わりまして、Amazon.co.jpカスタマーサービスよりご連絡いたします。

下記のご注文についてご依頼がありました。お手数ですが、購入者様にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

--------------------
注文番号*********:  
商品: TRENDnet Powerline 500 AV Nano アダプターキット/ 500Mbps Compact Powerline AV Adapter Kit[TPL-406E2K]     
お問合せ理由: 注文のキャンセル
 
詳細: 詐欺のためキャンセルします。
--------------------

出品者様の評価やパフォーマンスを維持するために、購入者様への迅速なご返答にご協力いただきますようお願いいたします。本日より2営業日以内にご返答いただけない場合や、購入者様と出品者様との間で問題が解決しない場合は、購入者様によりAmazonマーケットプレイス保証が申請される可能性もございます。

購入者様へのご連絡は、直接こちらのメールにご返信いただくか、以下セラーアカウントからご返信ください。


今後ともAmazon.co.jp をよろしくお願いいたします。

安すぎのものはやはり注意が必要ですね。。。
恥ずかしながら、これも本日あった話で。。。。
このメールの受信者は私だったりして。

Amazon担当者とのチャットの内容によると、このところこのタイプのおかしなアカウントが増えているらしいことが確認されました。
皆様もお気をつけください。


2017年4月21日金曜日

Windows以外のプログラム更新

ほぼ立て続けに更新が来ています。

Chrome   バージョン 58.0.3029.81
Flash Player 25.0.0.148
Java     バージョン8更新131 ビルド1.8.0_131-b11
Adobe Acrobat Reader DC 2017.009.20044

使っている人は更新が好ましいです。

2017年4月20日木曜日

米軍空母カール・ビンソンの迷走を考える

久々に国際政治ネタです。

私が優先事項第一位として観察していた結果。。。

こんな報道がなされて。。。

ホワイトハウス「困惑」 空母巡り国防総省に
※北朝鮮に向かったはずの米空母がなぜかインド洋にいらっしゃる謎
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017041901000922.html

この事実から今、何が起きているのか幾つかのパターンを考える。
なお、以下に書いて有ることは順不同で必ずしも1.が可能性が高いという意味ではない。

1.そもそもトランプは北朝鮮に対して脅しだけでなんとかなると考えていた。

2.そもそもトランプは”北朝鮮が軍産複合体の言いなりなっている”のを知っていた。
軍産複合体の意向をすげなく断ることのリスクを嫌って茶番を考えた。(俺、がんばったんだもん!!的な・・・)

3.戦争を嫌う国防総省の一部のグループによる陰謀(戦争大好きグループはアメリカを貶(おとし)める存在であることを熟知した知性派がいる)

4.CIAと国防総省の権力闘争(アメリカの権力自体が二分されているという意味)

5.中国を動かすための時間稼ぎ(俺は手を汚したくない!!という意味)

6.米軍がアホ

他にも腐るほど考えられるややこしい状況でありまする。。。。
皆さんはどう思いますか?

どんだけお騒がせ???????

んでー、しばらくPC関係だけしか投稿しなかった言い訳

忙しかったんだよーーー!!
”後は皆さんの想像にお任せいたします。”と逃げてみる。

2017年4月12日水曜日

WindowsUpdate 04/12

前回告知したWindows® 10 Creators Updateに関して

既に来ている人もいるかもしれないがこちらでは確認されず。
もっとも確認されてもこちらは様子見して、人柱の様子を見てから判断する。

11:07現在での試験PCは以下のとおり。

Win10 9台
Win7 6台

今回はWin7のUpdate個数のばらつきが多かった。
Win10では一部の更新失敗で再試行となるPCが散見される。

なお、Win10では2段階でUpdateになるものもあり、更新の確認は二回したほうが良い。
KB4015217の更新に時間がかかるのとその後の再起動でも時間がかかるのでイライラしないこと。

短気は損気という言葉がそのまま当てはまる。

こちらの環境で現時点では大きなトラブルは無かった様子。



Win10 更新数 7
Win7  更新数 3-8

この後、追試のPCを行うが異変があればここに追記する。

2017年4月11日火曜日

Creators Update04/12の注意点

Windows® 10 Creators Updateが明日04/12に提供が開始されることになったようだ。
ネタ元はこちら

http://www.skyseaclientview.net/news/170404/

この告知はServerをもっている規模のネットワーク用クライアントに関する注意のようだがきっと他にもトラブルがあるのだろうと思われる。

地雷の可能性があるのでこちらも様子見をしようと考えている。

ホームユースのユーザーでもトラブルが発生してもおかしくないので人柱になりたい?マゾ以外の人は少し待ったほうが良さそうですよ。

それから以下のサイトもどうぞ。

http://news.mynavi.jp/articles/2017/01/16/windows10report/

Microsoftに不信感を持っている人は注意したほうが良し。

今回のUpdateは名前の通りクリエイター志向の人には待ちに待った?3Dオブジェクトがいじれるようになる。
ただ、ただですよ。。。。トラブル増えてはいかんでしょ。。。

君子危うきに近寄らずの態度が正しいと思います。

チャレンジ精神に富んだ人はHDコピーでも用意して試験用のHDで冒険してください。

04/11 18:20追記
FlashPlayerのバージョンアップが来ました。
新しいバージョンは25.0.0.148

2017年3月15日水曜日

WindowsUpdate 03/15

試験開始時間
2:30
終了時間
6:15


ここまでの試験PCは以下のとおり。

Win10 14
Win7 8

今回はUpdate個数のばらつきがWin10で多かった。
Win10では一部の更新失敗で再試行となるPCが多めだった。

しかし現時点では大きなトラブルはこちらの環境では無かった様子。

Win10 更新数 6-11
Win7  更新数 3-6

2017年3月8日水曜日

WindowsUpdate 03/08のはずがまた延期?

先月のWindowsUpdateが延期になり今月も延期の予感。

2ヶ月にわたり延期というのはかなりレアです。
何があったのでしょうか。

後、気になるのがWin7のオプション更新プログラムです。
KB2952664

この項目がダブって表示されており、日付は2/21と3/7
これも珍しいパターンです。

違和感があるのでこの項目はスルーする予定。

さすがに、待機するのも腹が立つので今回は3:34で最後のUpdateの確認をして重要なUpdateが無いことを確認したのでふて寝します。

2017年2月5日日曜日

Windows 10とWindows 8.1の脆弱性

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1606/20/news017.html

と言っていたけれど・・・・


危険度は最大値の10.0
Windowsに未解決の脆弱性、クラッシュ誘発の恐れ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/03/news061.html

ってさ・・言っていることと事実が違うぜ。

対策方法は外部方向へのファイル共有を停止しなさいってことです。

これって不便ですよねーー。

まぁ筆者のメインはWin7なので問題はないが、Win10を大量導入している会社はちょいと困ることになる予定。

笑えるのが最新のUpdate適用が仇になっているって、MS、どれだけ頭に穴が開いているのやら。。。。。

2017年1月25日水曜日

ポピュリズムってなんだろう?

ポピュリズムってなんだろう?
最近の日本で語られる意味は”大衆迎合”を意味しているように見える。

ウィキではこんなことが書かれている。
ポピュリズム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

この意味するところをウィキから引用しましょう。

ポピュリズム(英: populism)とは、一般大衆の利益や権利、願望、不安や恐れを利用して、大衆の支持のもとに既存のエリート主義である体制側や知識人などと対決しようとする政治思想、または政治姿勢のことである

これが本来の意味だと思うのだがどうなのでしょう?
特に注目していただきたいのは以下の文章。

一般大衆の利益や権利、願望、不安や恐れを利用して、大衆の支持のもとに既存のエリート主義である体制側や知識人などと対決しようとする政治思想、または政治姿勢。

要するに方法論のことであり、政治手法を指しているのはないですか?

方向性は国民ファーストなのではないでしょうか?


では
大衆迎合とは?
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%A4%A7%E8%A1%86%E8%BF%8E%E5%90%88%E7%9A%84%E3%81%AA
ここでの記述を抜粋すると

”世間で広く受け入れられそうな意見にすり寄っているさま”
となっている。

この意味するところはあまりいい意味には感じないと思われますがいかがでしょう。

世間一般の皆さんが認識しているのは多分、ポピュリズム=大衆迎合だと考えていると思うのだが、いかがでしょうか?


上の2つのリンクを良く読んでいただくと同義ではないと思われます。

いつからこの誤解が始まったのでしょうか。

私の一認識が間違えていないなら、このポピュリズムと大衆迎合の翻訳が間違えているのではないか?
正しい日本語訳ではないのか、あるいは誰かこの言葉で国民をミスリードしたのではないのかと疑いを抱く。

さて、そもそも論になるのだが、現在の日本では国民主権が憲法に書かれています。

国民主権とはなんでしょうね。

ウィキにはこう書かれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E4%B8%BB%E6%A8%A9

国民主権(こくみんしゅけん、英: popular sovereignty、独: Volkssouveränität)は、主権は国民にある、という思想であり、つまり国民が政治権力の源(拠り所)・責任主体であり、政府は国民の意思により設立され運営される機関であるとする思想のこと。「主権在民」または「人民主権」ともいう。

もしこれが正しいならポピュリズムの何が悪いのでしょう。

私の思うところはこうです。
国民の知識レベル・意識レベルの高低でポピュリズムや民主主義が成功するか失敗するかが決まる。

民主主義の危うさはここで決まるのです。
その結果生まれるのが現在の”ダメ政治家”
政治家は皆さんの鏡と言えるのです。

民主主義の成否は皆さんの知識レベル・意識レベルの高低で決まるのではないですか?

日本人が本当に民主主義を堅持しようと思うのなら自らが学び自分の力で考え、ポピュリズムを活かしていく方法論を考える必要があると思う。
このあたりが日本人の弱いところです。

言い方は悪いですが、日本の民主主義は与えられたもので、自ら勝ち取ったものではない。
それが戦後民主主義の正体なのでしょう。

その結果、民主主義が当たり前だと考え、軽く考えてはいませんか?
それは世界史をみると、とんでもない間違いだと思えます。

苦難の道を乗り越え民主主義を勝ち取ってきた歴史をもつヨーロッパ諸国。
押し付けられた結果、なんとなく受け入れたエセ民主主義を持つ日本とは雲泥の差があります。

”和をもって尊しとなす”は日本人の美徳と思われています。
これは良い意味で捉えると確かに美徳です。
悪い意味で捉えると”ムラ社会”や”なあなあな関係”を許すことになるのです。
これが世界と論戦できない理由です。

私からの提案

歴史(教科書には書いてない)を調べると見えてくるものがあります。
歴史教育や常識をもっと疑いましょう。

政府の言う”有識者”を疑いましょう。
有識者=利権者=既得権者の構図があります。

”権威者”やマスコミに騙されないようにしましょう。

レトリック(巧みな表現をする技法)に騙されないようにしましょう。

人の言説に惑わされないようにもっと考えましょう。

空気を読まないで発言しましょう。

これが国民の地についた意見となることを期待します。
日本の行方は皆さんの肩にかかっているのです。

2017年1月22日日曜日

世界の潮目?(真実はどこに)

シリアのアサド大統領にTBSの星 浩氏が単独インタビューを行いました。

TBSが世界の風向きを読んだのか定かではありませんがこの報道は大手メディアでは画期的かもしれません。
(米大統領が変わったこと関連)

さて、アサド大統領に関して大手メディアしか見ていない人はどんな感想を持っているでしょう。

もしかするとこの人物の名前も知らない人が多いのかもしれません。



知っていても、ほぼ、良い印象を持っていないと思いますが、当たっていますか?

もしそうなら、なぜ良い印象を持っていないのでしょうか。

理由はメディアに出ているニュースを見てそのニュースの中でそんなことを言っていたから?
コメンテーターがそんな発言をしていたから?

多分、そんな理由ではないですか?

人物を評価するのはメディアでそのことを鵜呑みにすることの危うさを指摘したいのです。

まずは以下のサイトの動画をご覧いただき、アサド大統領の言葉が何を伝えたいと思っているのか注意してきいてみてください。

シリア・アサド大統領、単独インタビュー(全録)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2964153.htm

この人物が果たして嘘を言っているのか?それとも真実を言っているのか判断できますか?

単純化してわかりやすく解説するとアサド大統領の発言の要旨は以下のものです。

要旨ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ISISは西側諸国の一部の”紛争で経済的利益を得るもの”が管理している。
それに加担しているのが米・英・仏・トルコ・カタール・サウジである。

西側メディア(多分、暗にTBSも指している)はその手助けないしは幇助をしているのではないか?
日本もそれに加担を始めたではないか?
日本が得ている欧米諸国からの情報は間違っている。

2015年ロシアの「イスラム国」への軍事行動で初めて「イスラム国」勢力は縮小し始めた。

要旨ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上

こんな発言自体、初耳だと思いますが、そういう意味ではこのTBSの単独インタビューは画期的なものなのです。
ここで語られたアサド大統領の話はすべて事実なのか?
あるいはすべて違うのか、若しくは一部違うのか判断できますか?

2017年1月11日水曜日

WinUpdate 01/11

開始時間
AM 3:00

終了時間

AM 6:20

試験PC
Win10  9台

Win7   8台

Update個数は以下のとおり

Win10  3項目

Win7   2項目

さしたる問題点がないまま終了。

あえて言うなら先月の注意点を見ておいてください。
注意点はほぼ同様。

今回はすべてのPCでの実験ではないですが、すんなり行っているもので他のPCは後回し。
問題が発見されたらこのBlog内で告知します。

Win10でKB3213986のUpdateに失敗するpcがあるようです。
その場合はインターネット・エクスプローラーもしくはEdgeを使用して以下のリンクからオフラインUpdateのデータを手に入れてそのデータを起動してください。

KB3213986の置き場所

注意点はUpdateを実行している状態の時、余分なプログラムの動作は避けてください。
あとはじっっとガマンの子でいること。(これを聞いてあ!!と思ったのはそこそこの年齢がバレてます)
ま、冗談はさておき、大抵の場合、これで解決するはず。
再起動の画面が出たら”のほほん”と眺めていてください。
画面を見飽きたら再起動のボタンを押してください。


それで解決しない場合、別のトラブルの可能性があります。