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2016年5月12日木曜日

WindowsUpdate 考察

前回、お話しをしたWin7のUpdateは一部を除き、異常なし。

一部とは、試験的にCドライブをすべて消し、再度クリーンインストールからの実験をしてみたものです。
すべての前準備をしてUpdateにのぞみましたが、最初の確認に非常に時間がかかりました。
これを同じマシンで3回繰り返してみたが、結果は変わらず。
私の知識内でですが何をしても変わりありません。

このマシンですがUpdate公開の半日前にUpdateの確認を複数回してみました。
その結果、かなり短時間でUpdateの確認が終了しているのです。

同様なことを他のマシンでも行っており、非常に短時間で確認作業が終了しています。

現時点での結論
Updateの多分12時間前辺りより、マイクロソフトのサーバーの能力不足によってUpdateの確認が遅くなる。

推測
ここから先は推測ですがマイクロソフトのサーバー(ユーザー側からは1個に見える)は複数あるはずで、たまたま空いているサーバーに接続出来た場合はすんなり確認が終わる。

最初のUpdate公開時間は公開時間を待ち構えている人(俺みたいな奴)のアクセスが増えるため、確認が遅くなる。
新規開店の売り出し商品待ちをしている人っているでしょ?あんな感じ。

一般の会社の営業時間帯はUpdateに時間がかかる。
しばらくすると徐々にUpdateの必要なマシンが減ってくるために早い確認が出来るようになる。

これを考えると一般的な会社の昼食時間を狙うかあるいは一般的な会社の営業時間帯を避けると良い?
開き直ってサーバーが空くまで放置とか。。。。
緊急のUpdateの個数が多いとリスクが増えますが、どうなのでしょう。

楽だからWin10に移行する?
実はこれはこれでまだこなれたOSではないので他のリスクの存在もあるし。

こういう話をすると、私のWin10は平気ですって話が出てくるのです。

変な例えかもしれませんが、交通事故と似ているような。
下手くそな運転手でもゴールド免許の事故知らずな人も結構いますよね。
たまたまなのでしょ?無事故運転。
後続車に迷惑かけても自分だけはノロノロ運転で後続車がイライラさせたりそれさえも気がつかないマイペースなドライバーを結構見かけるのですが、俺だけ?

ついでにサンデードライバーは週一でしか運転しないため、リスクは下がります。
更に言うなら、絶対バックしない(バックが怖い?もしくは自信がないと断言しちゃう人も)。
夜と狭い道と遠出はしない人もいます。

こういう行動の人は比較的事故をおこしません。
話がかなり脱線しましたか。。。。。

パソコンでも同じだと思うのですよね。

冒険嫌いな人はリスクは低いと思われます。
決まった場所にしかネットで閲覧しない人はリスクは低いです。
定型業務だけしかパソコンを使わない人はリスクは低いです。

新しいソフトに手を出す人はリスクが高いです。
冒険好きな人はリスクが高いです。
気短な人はリスクが高いです。

車で例えると、たまにしか車に乗らない人が皆でワイワイ騒ぎながら過労の睡眠不足で遠距離移動をする短気な人が一番リスクは高いかもね。

ま、そういうことです。

現在、別のマシンでも試験をしております。
試験OSはWin7。

2台のUpdateの確認作業のまま、2時間経過。
まだ確認作業は終了していません。
と書いていたら、2時間30分で一台の更新の確認が出来た。
残り一台はまだ継続中。これSSDのマシンなんですが。。。。。

次は深夜の時間帯で別のマシンでも実験予定。




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