http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60004
より転載
ISIS、「日本人を虐殺する」
テロ組織ISISが、日本の市民の虐殺を主張し、人々の間に恐怖を広めようとしています。
クリスチャン・トゥデイによりますと、「ISISは日本の市民を虐殺するための計画を立てており、その作戦を南アジアのアメリカの同盟国、バングラデシュで拡大するつもりだ」と主張しました。
このテログループはさらに、「イラクの軍事施設の管理を行うつもりだ」と表明しました。
これらの警告、攻撃、目的は、ISISの18日水曜の最新号の雑誌の中で言及されています。この雑誌にはISISの今後の行動について書かれており、一連の作戦におけるこのグループの成功に関する情報が記載されています。
この雑誌によりますと、ISISは、すべての日本人を殺害し、彼らの財産を消失させるつもりだということです。その理由として日本はアメリカ率いる国際連合を支持しているからだとしています。ISISはさらに、次の標的としてバングラデシュの名を上げています。
アメリカ・インディアナ州のブルーミントン大学のアメリカ・世界安全保障センターの局長はこれに関して、「この問題はバングラデシュがインドに近いために非常に懸念すべき問題だ」と述べています。
転載以上
あくまでも可能性の問題だが、本当にISが事を起こす気かもしれません。
でも!!
これは日本人の心を逆なでする目的があるためで、それにつられてアメリカやフランスと同調して事を起こす(西側諸国対テロという名のイカサマ戦争を現政権ならやりかねない)のは愚の骨頂です。
そもそも、ISを育てて支援して来たのは西側の一部の国の好戦派の面々であることは大手メディアでは指摘しているところは少ないですが、ネットで懐疑心をもって見つめているブロガーなどでは以前から指摘されていますし、俺もこの関連した話題は取り上げていました。
やられたままで良いと言うわけではありません。
かといって「イカサマテロ??かテロ」かわかりませんがそれを警戒して未然に防ぐということはほぼ不可能なことは少し考えればわかるはず。
この事態を招いたその責任はどこにあるのか。
あるいはISの背後にいるのは誰か。
これを知ることによって私達のするべき反応は違ってくるはず。
恨む相手を間違えると国民の怒りの感情で世界の紛争が泥沼化しかねない事態になるでしょう。
ローマ法王も「もう第三次世界戦争が始まっている」という演説を最近しています。
俺のBlogでは取り上げていませんでしたが、ネットで検索すると出てくるでしょうね。
事実を知った上で日本人がマトモな声を上げるべき時期が来たのかな。。。。と感じます。
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