ご存知の人はその場所は読み飛ばしていただき、点線より下を読み進めてください。
故事ことわざ辞典より
漁夫の利
【読み】 | ぎょふのり |
【意味】 | 漁夫の利とは、当事者同士が争っているうちに、第三者が何の苦労もなく利益をさらうことのたとえ。 |
【漁夫の利の解説】
【注釈】 | 『戦国策・燕』にある次の故事に基づく。 鷸がハマグリの肉を食べようとしたが、ハマグリは嘴を挟まれた。 「今日も明日も雨が降らなければ水が切れ、死んだハマグリになってしまうだろう」と鷸はがハマグリに言ったら、ハマグリは「今日も明日も嘴を出せずにいたら、飢えて死んだ鷸になってしまうだろう」と言って譲らなかった。 そこへ漁師が来て、鷸もハマグリもどちらも捕らえてしまった。 |
濡れ手に粟
「濡れ手で粟」に同じ。「濡れ手で粟」は「濡れ手で粟のつかみ取り」を省略したもの。労せずして多くの利益を得ること。ぼろもうけ。濡れた手で粟の実をつかむとやすやすとたくさんくっついてくることから。
飽和攻撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/16 08:40 UTC 版)
(物量作戦 から転送)
飽和攻撃(ほうわこうげき)は、攻撃側が攻撃を仕掛ける際に、攻撃目標のもつ防御のための処理能力の限界を超えた時間当たりの量で攻撃すること。
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辞典だらけなのは理由がある。
今、俺が考えていることは現在進行形のいろいろな出来事に関連している。
秘密保護法(これは既に決定済み)
癌登録法(これも既に決定済み)
TPP(現在見た目は難航中)
安全保障関連法案(これも予断を許さない状況)
IS国のテロ?(継続中)
ギリシャのデフォルト騒ぎ(裏でまだごちゃごちゃしているとみられる)
中国株の下落(西側からの報道だけだと・・・・・)
世界の株価の変動(こちらも異常な動きに見える)
ちょっと数え上げただけでこれだけ。
そこで考えた挙句、まとめのキーワードが上の3つとなった。
「漁夫の利」と「濡れ手に粟」と「飽和攻撃(物量作戦と同義)」
今までに俺のBlogをくまなく読んでくれた人にはこのキーワードだけで推測出来る人がいるかもしれないが、念のため解説してみる。
漁夫の利
両者を仲違いさせてその利益を吸い取るのが漁夫の利
大抵の場合、リアルの世界では仲違いのキッカケは利益を得る目的で仕組まれている。
喧嘩の種をまく黒幕は動かずその手下が動くことが多い。
例えばナントカ革命の結果、国力分断で相手の力をそぐことが出来るか、あるいは傀儡政権が生まれ宗主国のいうがままの政権が国を壊すことを平気ですることになる。
例としては革命の結果生まれた国家の分断やら最近ではギリシャもそれ臭い。その結果が今回のゴタゴタ劇。
他にも、右派・左派。貧困・富裕層。自由主義・社会主義。西側諸国・東側諸国。などが挙げられる。
これに関してはもっとややこしい話が現在持ち上がっていているが話が長くなるのでそのうちに~。
飽和攻撃
赤い色の字で挙げたような騒ぎをいくつも起こして庶民の力を分断させて一つのことだけに反対させて庶民の総力が集中するのを避ける策略。
右往左往しているうちに国民は否定する気力をなくすか力を集中させることが出来ずに権力者の意向がほとんど通ってしまう。
今の政権がそんな感じだし、アメリカ軍が行った絨毯爆撃なんぞもそんな戦略だった。
濡れ手に粟
上と似たようなものだが、多数の問題を突きつければ、全部の目的は叶わなくてもかなりの目的が達成出来る効果が期待出来る。
以上が前置きで(前置き長いなw)
こんなことを言うと「全部が仕組まれたこと?」と言われると思うが俺はそう考えている。
その先に何があるか、何のためなのかは世界統一政府だろうと考えている。
多分、世界統一政府を目指す人のいうことは予測できていて、地球はこんな大量の人口を支えられない。
人口が多いせいで地球の資源も枯渇する。
自然も壊されてこのままでは地球が人の住めないことになるだろう。
国に分断されていると争いばかり起きているから俺たちにマカセロ!!
平和裏に地球人が暮らせる世界を創ってあげよう。
平和のため、人類の英知を結集してより良い世界を創っていこう!!となるはずだ。
良さそうだと思った、そこのキミ!人が良すぎるだろ。。。。
そういう人はリアルで騙される側に回るのが必至だと思うよ。
じゃあ誰が得をするのか、あるいは誰が利益を得るのかって考えるのが本質を捉えやすい。
それは世界の頂点に立つ超!超!!金融資本家。(実はそういう思想を持つ人達でもある)
その段階で国は必要なくなる。金融資本家さえ安泰なら国境もいらないわけ。
実際に多国籍企業は国をまたいで稼ぎ回っているのは知っているでしょ?
moneyに目の眩んだ起業家が競争に生き残るために頼るのは銀行家。
ついでに言うなら起業家が発行する株式なんぞは、資本家のための仕組みなのは知っているでしょ?
それが配当であり議決権であるわけ。
大量の資金をもっている銀行家の同業組合に見える管理会社が中央銀行であるわけ。
日本の中央銀行は日銀
アメリカの中央銀行はFRBだ。
その中央銀行だけでも充分に怪しく、FRBなんぞは政府とは関係ないただの株式会社であり、その大株主は非公開となっている。
日銀もかろうじて政府が株の半分を持っているがその他の半分の株主は非公開。
おかしいだろ?
その中央銀行は紙幣の発行権をもっている。
と、いうことは勝手に紙幣を印刷することが出来るということで・・・・・・・
1万円札の印刷原価はどこのくらい?
解答?はこちら
どこかの株主の采配で紙幣が印刷されてそれがmoneyとなる。
その原価は上のリンクのとおりで、「こりゃもうかりますな~~。」って思わない?
印刷すればその時点で価値を持つ。持った価値で何ができるだろうね。
この価値が「言いたいこと、やりたいことを押し付ける源泉になるわけだ。
日本政府もアメリカも政府が発行できるのは貨幣のみ。
日本で言えば最大の価値の貨幣は500円硬貨ね。
それ以上の価値の貨幣をもし政府が作ると・・・・・・・・ジョン・F・ケネディーの暗殺事件のようなことが起きるはず。
そのくらい大事件になるわけだ。
いつからこうなったのか不思議じゃない?
不思議に思ったら歴史を調べて欲しい。
そこで得られた情報は俺の話を裏付けることがわかるはず。
そしてついでに各自で調べてみて欲しいんだが、中央銀行は世界各地の各国に置かれていて、これまた面白いことに我々が「オカシイ国!!」と教えられてきた国だけ中央銀行が存在していない。
"ならず者国家"とは中央銀行を持たないまともな国!? by 菊川征司
すぐピンと来る国ばかりなのは大笑いだぞ。
キューバ、北朝鮮、アフガニスタン、イラク、イラン、シリア、スーダン、リビア、パキスタンの9ヶ国
なんでだろうね。
単なる異端の国というだけならいいんだが、資本主義の隠れた悪のヒミツがここにあると思える。
自由主義と民主主義(実際これはかなり怪しいと思う)と巨大資本主義がどうも≒な国が増えて来ているわけだ。
アイスランドに続いてハンガリーでも中央銀行を拒絶し、国民達による銀行制度を奪い返すという奇跡が起きた。 田布施一族が日銀を私有化させてきた歴史の中で田布施の中心的な重要人物の安倍首相としては、このような事実を国民に決して知らせたくない。
こんな話は聞いたことがない!!!とキレる人が出て来そうな気配だけは察するけれど。
こんな話はメディアで出来るわけがない。
でもこれが現実なんだよね。
この事実を充分に把握出来たら、多分、鬱になることを受け合う。
実際、俺もこの話を知ったのは2000年ちょい前辺りだったかな?
鬱になりかかったよ。
そこから敢然と立ち上がり(そう、本人は思っている)今まで迷いながら生きているわけだ。
皆様、充分お腹いっぱいかと思うがさらに。。。。。。
そのまた大元締めが世銀やらBIS
知らない人は上のリンクをたどってください。
ここは更に怪しい集団が跋扈してそうだね。
世銀はワシントン、BISはスイスのバーゼル。
本拠地もいかにも・・・な場所にある。
スイスが永世中立国であり続けられるヒミツでもあるわけね。
ここは超!超!金持ちにとって非常に大事な場所であるわけだ。
そういう金の力で牛耳る力をもっている人達がいるってことは知っておくべき。
我々は目の前の日々の生活に汲々としていて赤い字で書かれたことの一部かまたは全部に目をそむけるしかないのではないか?
そんな生活をしてないか?
何故か金持ちは庶民の羨望の的となっていて、誰もがそれを目指してないか?
豪邸だとかいい車だとか良い生活だとかetc.。
何故か経済優先の考え方に染まってないか?
既に、明治維新あたりからこの国もその考え方が当たり前になってきていて、それがフツウだと皆が思っているわけ。
これを読んでいる人はどう考える?
俺が知る限りでは、元締めのそのまた奥の人たちが知恵もmoneyもあるのでマカセロと考えている。
いろいろな事件や戦争やトラブルを自ら起こしておいて俺達にマカセロの戦略なのだろうと思う。(マッチポンプと呼ばれる)
人口削減して地球に優しい地球人口に抑えるために子供を産むことが抑制されるだろう。
その結果、平和な世界がやってくる?
信じられん。
その結果、「深くものを考えられなくなった庶民を(因みにその欲望の権化が政治家や高級官僚)moneyの家畜のように、欲望の家畜のように扱って平和になりましたとさ。」というのが正しい表現になると考える。
そんな生活に人らしさはなくなるだろう未来が待っている。
ただ楽しく生きていて、だが全部、背後にいる奴らに操られた平和は楽だろう。
楽で楽しければ良いと考えるのは堕落の始まりでどんどん家畜らしさ満点の地球人ばかりになる。
生きていて楽しいことだらけ見かけ上の自由はあるがちゃんと柵が作られているわけだ。
その家畜らしさにも飽きて自殺者も増えるだろうな。
それで良いと思える人がどの位いるかな。
家畜でも楽しく生きられれば良いと言い切る人が現在どのくらいいるか聞くのが怖いね。
日本人はその比率が高めに感じられる。
今回の俺からの提言は。。。。。
少しは疑おう。
楽しいことばかりなのは楽しいことではない。
人にも学び自分でも考えてみよう。
人の知識をパクっても良いから、パクった以上の知識・意見を持つ努力をしよう。
これ以上、語るのは躊躇されるし、話をしても多分信用されないと思われるので本日はここまで。
また、この話題に関しては時が来たらお話しましょう。
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