俺はあるテキストを作った。
その頃の俺は視力も普通で、これなら大丈夫と考えて印刷をした。
ところが、高年齢の人が「老眼で見えません」と反応した。
その頃は視力もマトモだった俺はなんとなく・・・・見えないんだな。
じゃぁどうしよう。。。。。。と考えてルーペと老眼鏡を用意した。
そのうちに俺自身が老眼鏡が必要になってきて、改めてテキストを見たら・・・・
うーーーーーーーーーーん!確かにその通り!!!
文字が細かすぎーー。。。。
ってことに気がついた。
俺ってあほだろw
そういう俺の想像力の足りなさを実感した実話です。
他の人がここまでアホなのかはわからないが、他人の痛みとか他人の感覚とか全てを自己の基準で考えることの危うさを最近になってつくづく!感じる鈍感さを持った俺。。。。
前置きはこんなところで本題に。
男の権力闘争と喧嘩好きに明け暮れる男共へ
男は知能で考える。(これ、大きな勘違いなんだが)
女性は我が子への愛と子宮で考える。(これもある意味盲目すぎる)
これには異論はあるだろう。
フェミニストは反論するだろが俺は真実だと考える。
そもそも男女の差異は間違いなく、ある!。
俺は男女差別反対!とかいう薄っぺらい議論はするつもりも価値観も持ちあわせてない。
男はエライのか?
女は男に出来ない子供を生むことが出来るからエライのか?
どちらも間違いだろう。
男女ペアで子供を作り始めて大人になれる。
生物のほとんどはお互いを必要としていて、そのペア無しには子孫を残せない事実。
ただ、生まれながらにして子供を授かることの出来ない夫婦を揶揄するつもりはないぞ。
そういうご夫婦には辛い言葉だと思いつつ、でも言いたい。
こういう話は平等と悪平等の話にもつながるし、正義とは?正しいとは?という話にも関連してくる。
何故に悪平等が大きな文字なのかはそのうち、話をしたい。
優しさと、正しい厳しさ、正しい人とはという話とも関連性が出てくる。
この話をするといくらでもネタが出てくるのを避けつつ俺はそういう考え方が正しいだろうと思っている、
特に最近、男目線で女性は男にない能力を持っていると感じることが多々あり、(それまでは俺もタダのバカ男だったみたい。。。。)考え方の一部を根本的に見なおさなければアカンと思うように今更だが考えなおすことになった。
なのでこんなアホな話をしてみているわけ。
男が必要とされる場面や優れたところはどういった場面だろう。
女性が必要とされる場面や優れたところはどういった場面だろう。
各人が考えてみるものもいいのではないかな?
どっちも不可欠で必要な場所があり、その綱引きもそのバランスも必要で、俺が思うにどっちも正しくない場所がある。
現時点での俺の考えはそうなる。(未だにこれが正しいと思える自信が無いw)
お互いに足りないところを補いあえる関係を構築するってことは非常に難しいだろうね。
でも、その努力の先に得られるものがあると信じている。
俺の結論はこうなる。
男も必要
男には女の真似が出来ない。
男にしか出来ないことがある。
女性も必要
女には男の真似は出来ない。
女しか出来ないことがある。
イカサマフェミニストから突撃メールなんぞ来るかな?
ウーマンリブ(今はこう言わないのかな)論者から文句が来るかな?
実は野坂昭如のこの唄の深さが若かった俺には理解できるようで出来ていなかったことも告白しつつ紹介いたします。
男女の目線の差が有用でもあるんだ。
俺のBlogにケチを付ける前に関連しているのでこっちも参照よろしく。
ここからはちょいと脱線してみますYO。
んでー、男と女の間には♪という唄がある。
男女の差について、この唄はある程度の真実を含んでいると思われる。
黒の舟唄
歌詞を見たい方はこちら
本当の優しさはどこにあり、厳しさが必要なこともあり、愛も必要であり。。。。。イロイロと考えさせる唄であります。
でもアホな俺はその差異を超えたものがあるにチガイないと日夜??(言いすぎだろw)模索しておりまする。
若い方には理解出来ないだろうが無駄にはならないと思うので敢えて紹介してみた次第。
オマケに以下の動画も
俺が何を言いたいか推測してみて欲しいな~。
実はこのBlogの内容自体が前振りなんだけれど~といいつつ次回に続く。
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