ラジオを聞かない人には大竹まことって聞くと、へ????と思うだろうが、大竹まこと氏のこの番組は地上波では見られないマジメーーーーな内容が多くて聴き応えあり!な物が多いんだよ。
人質事件被害者の後藤さんのことについて、世間の人々は心を痛めているようだが、俺も俺なりに考えてみた。この内容に関して、適切なラジオの放送があったので紹介してみる。
特に聞いて欲しい場所はリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー氏のスピーチの内容。
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー氏とは・・・
ドイツ連邦共和国
第6代大統領
1985年5月8日の連邦議会での演説の中で
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります」
という有名な一節を発言した非常に優れたドイツの政治家。さきごろ死去された。
特に聞いて欲しい場所はリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー氏のスピーチの内容。
第6代大統領
1985年5月8日の連邦議会での演説の中で
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります」
という有名な一節を発言した非常に優れたドイツの政治家。さきごろ死去された。
大竹まこと×町亞聖:ワインゼッカーの演説と柳沢秀夫NHK解説委員
注)ヴァイツゼッカーまたはワイツゼッカーが正しいと思うんだが一応アップロードしたかたのタイトルをそのままコピペした。
TVばかり見ているとアホになるからねー。(これ、割りと優良なラジオ番組)
繰り返してリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー氏の言葉を噛みしめたい。
大竹まことが言葉に詰まっているのがなんとも好感が持てる。
TVばかり見ているとアホになるからねー。(これ、割りと優良なラジオ番組)
”少数の者”になろうとしている安倍首相にはこの先頭部分だけで良いから1000回聞いて欲しいね。
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー氏のこの演説内容を紹介した理由は。。。。
過去のドイツ国民の怠惰といい加減さ。それに反省していなくて、また異民族の排斥も起きている。
今の日本人全体に言えるんではなかろうかと思ったわけだ。
「歴史は繰り返す」って大竹まこと氏が言い損なったので俺が言ってやるw
興味のある人は以下から略したデータと欲しければ演説全文が書かれた本を手に入れることが出来ます。
アマゾンだけどw
http://societas.blog.jp/archives/1018784263.html
今日の俺の格言
ウルサイ大人の言葉には耳を傾けて聴く価値がある?
因みにウルサイ大人は俺のことも含む?
?が付くところが奥ゆかしいだろw
オマケで・・・・・
人質事件被害者の後藤氏に関してはいろいろとまだ不可解な情報もあるので、コメントは言える状況にない。
調べると後藤氏のプラスの情報とマイナスの情報があり、どちらが真実なのかどちらも真実なのか、あるいはどちらもデマなのか判別がつかない。
3/11(3.11の震災)の時と同じくらいかそれ以上に自分が調べた情報に確信が得られない状況である。
逆にいうとこれだけ個人の情報が錯綜しているところを見ると、この真実が明らかになると今の騒ぎの真相まで炙りだされるのではないかと思っている。
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