内容を簡単に説明しよう。
市場原理主義を強引に押し進めるために行われたと彼女は主張してる。
その方法は一般人の畏怖・危機感・一般の民主主義社会の庶民が恐れるあらゆる事に対しての恐怖感をあおることによって達成される。
その目的とは庶民の意見を市場原理主義にとって都合の良い方向に捻じ曲げて世論を形成することである。
なーんだ、難しく解説してみたがこれって国民全体を巻き込むための洗脳に近くないか?
洗脳もさ・・・・以前にお話したが心や身体に痛みや苦しみを与えて人格破壊をした結果、起き易くなるんだよね。
以降お得意のウィキから拝借
「ショック・ドクトリン」の最初の応用例は、1973年の軍事クーデターによるアウグスト・ピノチェト政権下のチリであるとする。シカゴ学派は投資家の利益を代弁、「大きな政府」や「福祉国家」をさかんに攻撃し、国家の役割は警察と契約強制のみであるべきで、他はすべて民営化し市場の決定に委ねよと説いていたが、そのような政策は有権者の大多数から拒絶され自国で推進することができず、独裁体制下のチリで実行に移されたと述べている。チリでは無実の一般市民の逮捕・拷問・処刑が相次ぐばかりでなく、「惨事便乗型資本主義」がはびこって、「小さな政府」主義が金科玉条となり、公共部門の民営化、福祉・医療・教育などの社会的支出の削減が断行され、多くの国民が窮地に追い込まれた。
以後、天安門事件(1989年)、ソ連崩壊(1991年)、アメリカ同時多発テロ事件(2001年)、イラク戦争(2003年)、スマトラ島沖地震 (2004年)による津波被害、ハリケーン・カトリーナ(2005年)といった、政変・戦争・災害などの危機的状態を挙げ、「惨事便乗型資本主義」(「惨事活用資本主義」、「災害資本主義」、「火事場泥棒資本主義」)はこれにつけこんで、人々がショック状態や茫然自失状態から自分を取り戻し社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理主義を導入し、経済改革や利益追求に猛進してきた、という[2][3]。
一部転載以上
ま、これが本当だとしたら・・・・・(俺はこれが事実だと思っている)
皆さんどう感じるでしょうね。
そんなバカなーーーって思う一般の皆さんかと推測するんだが、ま!アホなおっさんの戯言と思って頭の隅にでも入れておくと良いと思い、無駄だろうなと思いながらこれを書いている。
ナオミ・クライン氏に関してはかなり近代になってからの著書だが、俺はこんなのは明治維新前から行われていたんじゃないか?と思っているくらい根深い、でも民衆には決して知られてはならないこととして行われてきた為政者のためのテクだったんだろう????と考えている。
もちろんショック・ドクトリンなんて名前じゃないけどねー。
名前は「帝王学」。
この場合はもっと上手く庶民を操作するまたは煽動するまたは先導する知識がいっぱい詰まっている知識を子供の頃から教えられてそれが代々受け継がれるノウハウとなる。
近代でいうショック・ドクトリンの例では明治維新の頃から吹き荒れたのは西洋科学万能主義かな。
この場合はもっと上手く庶民を操作するまたは煽動するまたは先導する知識がいっぱい詰まっている知識を子供の頃から教えられてそれが代々受け継がれるノウハウとなる。
近代でいうショック・ドクトリンの例では明治維新の頃から吹き荒れたのは西洋科学万能主義かな。
これで洗脳された一部の連中によって明治維新が起きたと思うよー。
話は単純でね。
確かに外科分野とか武器を真っ先に新しいもの好きが取り入れた。
実際の結果を目の当たりにした諸国大名もこりゃヤバイ!俺も取り入れなきゃ!となって幕末には日本が二分化する状態で混乱もしたんだけどね。
西洋万能主義はそこから始まった。
それって日本人の洗脳された、まぁ・・・・西洋かぶれですなw
ごくごく最近の例では・・・・・
近い所では9.11事件
アメリカ国民に対してテロの恐怖心を喚起し、実際はなかった大量殺戮兵器が存在するって理由でどこぞの国を空爆した米軍。
ネットではよく知られた話ですけれど、皆さん知ってました?
一部では第二の真珠湾攻撃と言われた。
テロを未然に防ぐって目的で自由な国であったはずのアメリカは警察国家となった。
フランスのテロ事件
これも対テロ?意識をフランス国民が感じて、何故かフランス政府は空母を出している。
戦争の準備かね。
日本人の拘束事件
これは冷静にネットを見ていれば明らかにオカシイと思える出来事
ネットを探しまくると、深みにハマるし、デマも多いが普通の人が普通に巻き込まれた事件とは考えられない状況証拠がアチコチで発見出来る。
一番上で紹介した嘘から始まった湾岸戦争に似ている状況に現在の日本が置かれてないかな?
以上3例はテロって名前の付くショック・ドクトリンと考えている俺は考え過ぎか?
この続きはまたそのうちー
それって日本人の洗脳された、まぁ・・・・西洋かぶれですなw
ごくごく最近の例では・・・・・
近い所では9.11事件
アメリカ国民に対してテロの恐怖心を喚起し、実際はなかった大量殺戮兵器が存在するって理由でどこぞの国を空爆した米軍。
ネットではよく知られた話ですけれど、皆さん知ってました?
一部では第二の真珠湾攻撃と言われた。
テロを未然に防ぐって目的で自由な国であったはずのアメリカは警察国家となった。
フランスのテロ事件
これも対テロ?意識をフランス国民が感じて、何故かフランス政府は空母を出している。
戦争の準備かね。
フランス:空母、空爆参加へ…対イスラム国、大統領が表明
日本人の拘束事件
これは冷静にネットを見ていれば明らかにオカシイと思える出来事
ネットを探しまくると、深みにハマるし、デマも多いが普通の人が普通に巻き込まれた事件とは考えられない状況証拠がアチコチで発見出来る。
一番上で紹介した嘘から始まった湾岸戦争に似ている状況に現在の日本が置かれてないかな?
以上3例はテロって名前の付くショック・ドクトリンと考えている俺は考え過ぎか?
この続きはまたそのうちー
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