続報が違うサイトから仕入れられたのでご報告
その前にリンクを閲覧する際の事前解説
マルウェアとは
簡単に言うとパソコンに感染するウィルスの一種です。
ゼロディ攻撃とは
ソフトウェアにセキュリティ上の脆弱性(セキュリティホール)が発見されたときに、問題の存在自体が広く公表される前にその脆弱性を悪用して行われる攻撃。この場合はUpdateする早さに一刻を争うことになります。
キーロガーとは
パソコンから入力されたIDやパスワードを記録してそのマシンに保管したり、外部にその情報を送信するProgramのこと。この手合でよく耳にするのがネットカフェですね。
バックドアとは
日本語でいうと勝手口とか裏口となりますが、裏口(正規な方法以外の入り口)で、そのパソコンのドアをノックして中に人がいるかどうか確かめたり、侵入することが出来る入り口のこと。これも複数のパターンがあり、自分しか使ってないパソコンに別のユーザーが作られていて。。。。。誰?こいつ!!ってパソコンをよく見ます。これはもう乗っ取られている可能性が大な証拠で、この場合は割とわかりやすいです。もっと巧妙な方法も沢山あるので要注意。
P2Pファイル共有ソフトとは
不特定多数の利用者とファイルをやり取りするためのソフトウェアのこと。
一般の会社や個人宅でも近い症例を見ることがありますが、Update詐欺のような形のようです。
イカサマUpdateProgramは私の常識だと、ちょっとだけ見た目が違って、でも騙されるって形態しか知っておりません。
よく観察すると日本語がヘン!とかUpdateの時の画面がいつもの会社のアイコンと差違があるとかなのですが、下のリンクの場合はどうなんでしょうね。
一般の人たちもこの手合に騙されている人が結構いるものです。
パソコンを使っているとWindowsのUpdateやJAVA・Flash PlayerなどのUpdateをしていると思いますが、正規のUpdateの画面をよく見ておいてください。
よく見ると、あれ????!!!!!ちょいと形が違うとか、あるいは日本語としてはおかしいのじゃ?って画面の時は要注意です。
そもそも・・・・・Updateさえしてない人が多かったりする人が多かったりしますが。。。。。
そういう人はそういう人で問題がありますが、騙されてニセUpdateをする人も普段の観察力に欠けているということです。
前置きが長くなりましたが、下のリンクでそのサイトにジャンプします。
感染の2/3は日本:ホテルのWi-Fiを標的にしたマルウェア攻撃「ダークホテル」
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