俺流・人生哲学2
俺流・人生哲学3の続きです。
物事を決めなければいけないときは、優先順位を考えよう。
俺がよくやる方法は、どんどん思いつきで表計算に箇条書きを書いていってしまう。
そして優先順位を考えながら並べ替えるんだ。
しばらくして、そのデータを見なおしてみると、いつのまにやら優先順位の変更が必要になったりしていることもある。
また並べ替えて再度その処理を行うように行動を切り替える。
人生そんなに一発で解決するモノばかりじゃない。
優先順位の並べ替えをするって繰り返しをすると問題点なども浮き彫りになる効果もあるよ。
人には適正がある。
自分の得意分野と不得意分野をある程度切り分けよう。
周りの人の得意分野と不得意分野をある程度切り分けよう
不得意分野でいくら頑張っても、たいした効果は期待出来ない。
得意分野ならなんとかなるだろうし、成功率も高いかもね~。
自分に出来ないこともあるって割り切りも必要かな。
得意分野がそこそこ出来るようになって余裕が出来たら不得意分野にチャレンジするって判断もアリ。
他人目線でものを見る。
思い込みを排除するために必要だと思う。
その時はこう思ったが、よく考えてみると違うかもしれない。。。。
そう考えた時点で、再度考え直してみるのも良いと思う。
得意な人に自分が不得意なことは頼んじゃおうぜ~。
っていうとタダのサボリ?違う違う!!。住み分けだ。
効率の良いことこの上ないだろ。
これがある意味、経営者の考えかただと思う。
性差もある。
性差別じゃないぞ!
男にしか出来ないことと女性じゃなきゃ出来ないことがあって
男にしか発想出来ない事と女性じゃなきゃ発想出来ないことがあるってこと
男にしか感じられない事と女性じゃなきゃ感じられないことがあるってこと
その能力差はデカイので、生かさない手はない。
悩んだ時は周りの人にその話をしてみる。
人に話をしているうちに、自分の考えがまとまったり、自分でヒントを思いつく。
人の話も聞いてみる。
自分の発見できないことを他人が指摘する。
気持ちのアンテナをバリバリに立てておいてその発言を吸収しよう。
注意があってね、自分を肯定するばかりの意見は良く取り入れちゃうけれど、反論は無視しがち。
もし、疑問を感じたら素直に質問してみよう。
場合によると自分にとって否定的な意見を聴くことがあるかもしれない。
ムカッとする話は意外と自分の弱点を指摘された時でもあって、それは自分が成長する時だと考えよう。
さらに、その人があなたのために何かを語りかけているなら、そんな苦言を言ってくれる人はあなたにとって財産だぞ。
大事な人かもしれない。ゆめゆめ、その言葉はスルーしてはならない。
感謝して傾聴すべきなんだよ。
人は自分の意見を取り入れてくれると喜ぶ。
TOPの言うこと行動することにイエスマンだらけの会社って結構世間には多いよね。
それに甘えていると、ぬるま湯に浸かっている状態になって自分の成長にはならないと考える。
しかし、これは上の人の問題でもあるし、周りの環境もそうだったりするので難しい会社だ。
キアイの入った人ならその仕組を変更すべく前回のテクを使って変えてみないか?
そういうチャレンジ精神もアリかと思う。
今まで話しをしてきた事柄に関しての総合的な注意点
個人個人での差があると思うが、今まで述べてきたことってのは多少の苦痛、多少のテクニック、多少の努力を伴うものだ。
その多少って程度が難しいね。
あまり自分の力と並外れた難易度の高い所を狙うとタブン心が折れる。
そうならないために自分がどの程度の負荷に耐えられるかを知ると良い。
これを人生のハードルの高さと考えると初めは軽々飛び越える高さからやってみると良い。
あまり高いところは狙わずに、一段一段階段を登るって手もアリかもね。
もし、そのハードルを飛ぶのに失敗したらハードルの高さを下げて、低いハードルを飛んで自信をつけよう。
自分でハードルの高さを徐々に上げていくと良い。
絶対飛べない高さの物を相手から押し付けられたらどうしましょうね。
その時は事情を説明して許してもらうとか理解をしてもらうとかかな。
ここで、説明力が必要になるんだが、それも会話の中から学んでいこう。
自分で文章を書くってのもアリかな。
文章を書くのが得意な人ならそれもアリかな。
出来れば会話も磨いてみると別の効果が出てくるのでお勧めします。
仲間内同士の会話でも良いし、ナンパでもOK。おぃおぃ!
作文って学校で出されたことがあるよね。
作文って最近ではあまりいい意味に取られないことに使われていないかな?
この作文の作り方は次回に回す。
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