前回の宗教の話の二回目でっせ。
この話を始めるにあたって、もしかすると重大な事実誤認の可能性がw
前回の話の内容で祖母の話なんだけれど、すでに亡くなっていたみたいで
母に確認したんだが、母も前後関係がはっきりしないわけw
でも祖母が亡くなったのは俺が5歳の時なのだけはハッキリしていて
なのでコッチで訂正
俺の祖母が病気がちで、決して健康体とは言えない身体で俺が5歳の時に亡くなった。
その後、しばらくして俺が小学校から帰ってきたら知らないオトナの人が3人茶の間にいた。
ってのが正しい前後関係になるらしい。
その俺が5歳の頃の話をこれからしまっすw
祖母がとうとう亡くなった。
よーく俺のことをかわいがってくれて、その人が突然動かなくなったわけだ。
生まれてはじめて死ってなんだろうとちょっとだけ、ちょっとだけよ~(加トちゃんじゃないから)感じた瞬間だった。
不思議だったねぇーー。
でも、まだまだガキでさ、ちょっとだけは疑問だったんだが、それ以上の追求は能力不足。
思い出すのは父だったのかな・・・・窯に入れられた祖母に点火された中身だな。
それを覗き窓から抱きかかえられて見た記憶がある。
最後のお別れだよ。と誰かが俺に話しかけていた。
ガキだったので熱くないのか?こんなことしていいのか?と疑問に思った。
この辺りになると定かではないんだが、俺が質問したのか、誰かが勝手に話をしたのかわからん。
こんな話を記憶している。
「亡くなると、こうして燃やされると煙になるだろ?そして天に登って行きやすいように高い煙突があって、
おばあちゃんは天国にいけるんだよ?」
表に連れて行かれて高い煙突から煙が出て上に登っていくのを見た。
不思議な光景だったね。
気持ちの持ちようのせいもあるのかなー。
それとも逆光だったのかなーー。
火葬場がくらーーく見えて煙突から煙、空だけ明るめで煙がハッキリ見えた。
死ぬってのはこんなこと?
これで天国いけるのか?
ずいぶんあっけない。
実はもっと前になるんだが、俺はませていたのかな・・・・
生家の近所で葬式があってなにせ、宗教なんぞ知らんやん?
そこで亡くなった人の弔いで俺からすると変な 呪文?念仏?を唱える行事があった。
内容は「文殊 普賢 地蔵 菩薩 」その後はもう忘れたw
わからんがガキのころだから当たり前だなw
でも、全部暗唱しちまって近所の人から笑われた記憶がある。
俺にとってはタダのテンポのよい歌に過ぎないんだけどねーーw
ところがだ!
祖母の葬式ではそれがないねん。
なんで?
家族に聞いたら、同じ仏教でもうちと近所の家の宗派が違うことを聞いた。
「しゅうは」ってなんだよ!!!
納得いかん!!!仏教に種類があるものなの??????
今回は宗派に関しての疑問が湧いてきた話でした。
話が前後してスマンw
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